5年生が幼稚園に来て、紙袋を使った鬼のお面の作り方を教えてくれました。
目の場所を開けるのに「目の場所を指して」と言うと袋の中に手を入れる・・・
「ちがう、ちがう」を繰り返し、目の場所を決めて、はさみで切り方を教えてもらいました。
角を作るのに5年生がコンパスを使う姿に、「なにやろ?」と興味深そうに見ていたり、
5年生も幼稚園の子ども達が、絵を描く様子を優しく見守ってくれていました。
とっても素敵なお面が出来ました。
今回の交流では、5年生は手取り足取りではなく、幼稚園の子ども達が自分で出来るように声をかけてくれたり方法を教えてくれたりと、さすがは高学年!と思う場面がたくさん見られました。
節分で、このお面を被って豆まきをするのが楽しみです!
お餅つきについたお餅でぜんざいを作って食べました。
「食べたことない」という子も多かったですが、ペロリとたべて「おかわり!」と
お餅が焼けるのが追いつかないほどでした。
よく伸びるお餅で、友達と顔を見合わせのばしっこする姿もみられました。
また、お餅が焼けてプックリ膨らんでくる様子にも楽しそうに見ていました。
なかよし会で大芝幼稚園のお友達と一緒に人形劇を
見る予定でしたが、あいにくのお天気で大芝幼稚園のお友達とは
交流できなくて、とっても残念でした。
春木幼稚園だけで、見せていただくことになりました。
『おじかくらぶ』の皆さんで、「圓勝寺のたぬき」というお話の人形劇
をしていただきました。
岸和田の大町にあるお寺のお話で、岸和田の言葉でのお話に子ども達も
和やかに聞いて見ていました。
「楽しかった!」「たぬきがおつかいに行くところおもしろかった!」など
「どうやって、人形を作ってるの?」と質問する子もいて、「お家にある、
トレーナーとかを使って作っています」と全部手作りだそう・・・そのためか、
とてもほっこりする表情のお人形さんたちでした。
最後に、お人形さんたちと握手をしてお別れしました。
『おじかくらぶ』の皆さん、前日から準備していただき素敵な人形劇を
ありがとうございました。
幼稚園の大根(ホントに大豊作!)やそのほかの野菜とお餅つきでついたお餅を使ってお雑煮を作りました。子ども達は、エプロン・三角巾をして包丁を使って野菜を切りました。
年長児は、経験があるけれど、年少児は初めての挑戦です。
時々、ネコの手にしていても指がひょこっと出てきたりして、見ているほうがハラハラドキドキ!
自分たちで切ったお野菜だったので、モリモリたべていました。
ビューンとのびるお餅に思わず笑顔に!「お餅ほわほわやった!」と話してる子もいました。